【授業レポートvol.11】メタバース実習 3Dスキャンツール Scaniverseの使用方法

2026年1月10日、神石高原XRスクール第11回目授業が行われました。

今回の神石高原町XRスクールでは、iPadを使った3Dスキャンの基礎を学びました。使用したのは、実在するモノや空間を手軽に3Dデータ化できるアプリ「Scaniverse」。実際にスキャンを行い、そのデータをスタイリーにアップロードし、編集するところまでを一連の流れとして体験しました。

生徒たちは、車や銅像、人、部屋全体など、身の回りにあるさまざまな対象をスキャン。特に車や銅像は形状が分かりやすく、「こんなに綺麗にできるんだ」と驚く声が上がりました。一方で、部屋などの空間をスキャンする作業は難易度が高く、「案外、綺麗にスキャンするのって難しい」といった声も聞かれました。対象によってスキャンの精度が大きく変わることを、体感的に学ぶ機会となりました。

スタイリー上での編集作業では、自分たちがスキャンしたデータを自由に変形したり、配置したりと、表現の自由度の高さを実感。位置を変えたり、大きさを調整したりしながら、試行錯誤する様子が見られました。実際の世界にあるものがXRコンテンツとして扱えることに、生徒たちは楽しみながら取り組んでいました。

身近なものをデジタルデータに変換し、表現につなげていく3Dスキャン。実践を通して、その可能性と難しさの両方を学ぶ授業となりました。


【神石高原XRスクール公式Instagram】 

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