【授業レポートvol.12】最終課題制作② 神石高原町豊松文化財収蔵庫・豊松歴史民俗資料館での撮影

1月17日、神石高原XRスクール第12回目の授業を実施しました。

今回は、前回学んだ3Dスキャンの技術を応用し、神石高原町豊松文化財収蔵庫と豊松歴史民俗資料館へ実際に足を運び、収蔵資料の撮影と3Dスキャンを行いました。

今年度のXRスクールの最終課題は、

豊松文化財収蔵庫・豊松歴史民俗資料館に収蔵されている資料を選び、3Dスキャンによってデジタルアーカイブ化し、作品として表現すること。

地域の歴史や文化をXR技術によって未来へ残していく取り組みです。

生徒たちは、数多く並ぶ資料の中から、自分のインスピレーションが湧くものを選び、スキャン作業に挑戦しました。

特に、水車や脱穀機などの大型で複雑な形状の資料は、隙間が多く、正確にスキャンすることが難しかったようで、何度も試行錯誤を繰り返す姿が見られました。

それぞれが興味を持った対象を選び、熱心に撮影とスキャンを行っていました。

うまく読み取れず、やり直しになる場面もありましたが、その分、きれいにスキャンできたときには大きな達成感を感じている様子でした。

「思っていたより難しい」「でもきれいにできたら嬉しい」といった声もあり、実践を通して3Dスキャン技術への理解を深める、貴重な学びの時間となりました。

次回からは、いよいよ最終課題の本格制作に入っていきます。

今回スキャンしたデータをもとに、どのようなXR作品が生まれるのか、今からとても楽しみです。


【神石高原XRスクール公式Instagram】 

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